「頭が一番おいしいのに、焼き魚にすると捨てられちゃうのが悲しいって、生産者の方が言ってたんですよね。」
開発を担当されたシェフのヒロさんが、この商品ができたストーリーを語る。生産者の思いを実現することから着想を得て、様々なプロダクトを商品化されているシェフだ。小澤酒造の酒粕も、蔵人が酒のつまみにするほどクリーミーでおいしいが、もっともっとそれを活かしておいしいものができるはず、と。そんな生産者の方やシェフの思いをダイレクトに伝えたパッケージデザインになった。
2023 Okutama, Tokyo
Client. Ensenmarugoto Co.,Ltd.
Graphic Design
& Illustration & Copywriting. Naoko Tatsumi
Photograph. Minato Ishikawa
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product development. Next Food Culture co.,Ltd.